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ケースマーク(Case Mark)

ケースマーク(Case Mark)は、シッピングマーク(Shipping Mark)とも言います。

海外顧客から特別な指定が無い限り、輸入者名と住所を「ケースマーク」として、ケース、カートン等の梱包物に表記する場合もあります。この場合は、「インボイス」と「パッキングリスト」のケースマーク欄に "AS ADDRESS" のように、記載します。

通常は、下記のように、顧客名、仕向地、ケースナンバー、原産地等が表記されます。

casemark1.png

海外顧客から指定があれば、下記のように、輸入者名を菱形で囲んだり、商品名、注文番号等を表記する場合もあります。

casemark2.png


あくまで、海外顧客の指示に従いますが、「ケースマークの作成方法」にしても、「SI (シッピング インストラクション)」を上手に活用すれば、やはり、効率的に作成できる余地があるのではないでしょうか。

例えば、SI (シッピング インストラクション)」にケースマークを組み込んでしまったら、どうでしょう。 

その「ケースマーク」が組み込まれた「シッピングインストラクション」を基に、「エクセルマクロ」でプログラミングしてしまえば、「ケースマーク」が入力されたインボイスとパッキングリストが自動的に作成されてしまうし、「ケースマーク」作成の指示書も必要であれば、同時に作成することもできます。

ケースマーク作成で、効率化をお望みでしたら、一度ご連絡下さい。もちろん、「エクセルマクロ」で作成できるものと、出来ないものがあり、解決できるとは限りませんが、何らかのヒントは差しあげられるでしょう。 

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